子育て世帯にこそ食洗機を!【購入〜設置までの流れを紹介します】

育児ガジェット

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この記事で解決できる悩み

・食洗機は良いって聞くけど本当に必要?
・子育てしながら食洗機をうまく使えるかな?
・メリットとデメリットを詳しく知りたい。

アオ
アオ

みなさんこんにちは、中学校教師 兼 一児の父のアオです。この記事では子育て世帯である我が家で悩んだ末に食洗機を導入してどうだったか紹介します。

結論から言うと、食洗機を導入して大正解でした。以下から詳しく紹介していきます。
我が家はパナソニックの食洗機「NP-TA4」を購入しました。

あえて使用中の写真を。生活感出てます…。この日は少なめで、まだまだ入ります!

「なぜ食洗機を購入したのか」「なぜこの機種なのか」「使ってみてどうだったか」など詳しくお伝えしたいと思います!

食洗機導入に至った経緯

我が子は現在生後9ヶ月を迎え、離乳食期間中です。するとどうしても洗い物の回数が増えてしまうんですよね…。ならば、時間をお金で買おう!と思い立ち、購入を決めました。

機種を検討

食洗機を選ぶ際に意識したのが以下の4点です。

どうせ買うなら大容量!

せっかく買ったのにあんまり入らない…」じゃ悲しすぎるので、大きめのものを選びました。最近はコンパクトサイズの商品も増えているのですが、スペースを確保できるなら大きめのものをオススメします。

分岐水栓式!

せっかく食洗機を買うのに、タンク式でいちいち水を汲むのは面倒ですよね?我が家は賃貸なのですが、幸い大家さんに連絡したら「家を出る時に原状回復してくれればいいですよ」とのことだったので、分岐水栓式に決めました。

信頼のパナソニック製!

色々調べてみたらパナソニックかシロカが良さそうだ…となり、「食洗機界のパイオニア」パナソニックに決めました!

不要な機能は省いて節約!

「パナソニック」「大容量」「分岐水栓」という条件を満たす製品は3種類あるのですが、特別な機能はなくても良かろう!」と言うことで最も安価な「NP-TA4」を購入しました。

普段は「どうせ買うならより良いものを!」と多機能のものを選びがちなのですが、高い買い物ですからね。ちなみに今は「NP-TA4」で大満足しています(「この機能欲しかった…」は一度もない)。

購入〜設置まで

我が家は今回、ケーズデンキで購入しました。

パナソニックの食洗機はどこで買っても値段が一緒

パナソニックの食洗機はどの店舗でも、ネットで買っても、どの時期でも同じ価格設定になっています(洗濯機等も同じみたいですね)。今回ボーナス時期に購入しましたが、やっぱり値引きはありませんでした。普段からよく利用する店舗で買うのがいいでしょう。

分岐水栓・食洗機の設置も店舗に依頼

ネットで買うとポイント等がついてお得なのですが、実店舗だと工事・取り付けまで行ってくれます。分岐水栓も自分で取り付けられるようなのですが、賃貸物件で何かあったら大変なので、こちらもお願いしました。

実際の流れ

①購入翌日に自宅に業者が来て分岐水栓の型と設置場所の確認。

②分岐水栓が届き次第、設置に来る(今回我が家は2週間ほどかかりました)。

配線や水道との連結等全てやってくれました。工事費用で5,000円かかりましたが、頼んでよかったと思っています。
ちなみに「引っ越す時に分岐水栓を外すのは業者さんに頼んだほうがいいですかね…?」と聞いてみたら、「そうですね。ケーズデンキに電話してくれれば伺いますよ!」と言ってくれました。やはり専門の方に頼んだ方が良さそうです。

導入してよかった点

時間の節約

これが1番のねらいでした。食器を並べてボタンを押すだけで洗い物が完了します。今まで15分かかっていた洗い物が2分で完了します。

ものすごく綺麗になる

手洗いだとゴシゴシしても綺麗にならない油汚れが、食洗機にお任せですごく綺麗になるんです。洗剤も入れるだけですから、手が荒れる心配もありません。

ちなみに洗剤はこちらがオススメ。計量の必要もなく、ポンっと入れるだけ、コスパも抜群です。

メンタル面も楽に

食洗機を導入するまでは、「食後に妻が寝かしつける→その間に僕が皿洗い」の流れでした。妻は娘を寝かしつけていたらそのまま自分も寝てしまう…その間に僕が皿を洗っていることに罪悪感を感じていたらしい(感じる必要ないのに…)のですが、それがなくなったと言っていました。

「家事の一つを機械にお任せできる」と言うのは、子育てしていく上での夫婦関係を良好に保っていくために重要なことかもしれませんね。

食洗機のマイナスポイント

意外と食洗機に入れられないものも多い

「食洗機買ったら洗い物しなくていいんだバンザーイ!」と思っていたらそんなことはありません。

意外と食洗機に入れられないものもあるんです。

・炊飯器の内釜
・「食洗機対応」でないプラスチック製品
・テフロン加工のフライパン(使えるものもあるらしい)  など

特に炊飯器洗えなかったら、結局毎食後手洗いすることになるじゃん…と若干ショックだったのですが、洗い物の量」は減り、負担も確実に減りました。やっぱり買ってよかったです。

また、今まで「食洗機対応」の表示を意識して買い物してこなかったので、対応していないものが我が家には結構ありました。これからは対応しているかどうか逐一チェックして購入します

まとめ

この記事では「子育て家庭にこそ食洗機を!」と言うことで、実際に購入した我が家の例を紹介しました。今回の食洗機導入でかかった費用は以下の通りです。

・食洗機【Panasonic NP-TA4】=75,240円
・分岐水栓=13,500円(分岐水栓は水道の型によって価格が変わります。少し値引きしてもらいました)
・取り付け工事費=5,500円

合計 94,240円

 記事を書いている今で、使用して1ヶ月が経過しましたが、もう「食洗機のない生活」には戻れません…。高い買い物ではありますが、毎日の洗い物にかける時間と労力を考えれば、元は取れるのではないかなと思います。

特に少しでも時間を生み出したい子育て家庭にオススメしたいです!ぜひ導入を検討してみてください!

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