・せっかく寝かしつけても朝方になると起きちゃう…
・部屋を真っ暗にするいい方法ないかな?
みなさんこんにちは、中学校教師 兼 一児の父 アオです。この記事では、日中も部屋を真っ暗にできるアイテム、窓に貼る「遮光シート」を紹介します。
我が家には生後5ヶ月の娘がいます。朝方に寝かしつけて「7時くらいまで寝てくれないかな…」と期待するのですが、朝日と共に目覚めてしまうのです…
「良い体内時計してる!」のかもしれませんが、親の睡眠時間も大事…ということで見つけたアイテムがこれです!
この商品を貼った我が家の寝室がこちら!
真っ暗なのが伝わるでしょうか…昼の12時に撮影した写真です。本当に光が入りません。すごいです。この部屋だけ一日中夜中です。
そして貼り付け方法も非常に簡単なのですが、紹介していきます!
用意するもの
○ヘラ(商品に同梱されています)
○霧吹き
○食器用洗剤
○黒いガムテープ
○汚れても良いタオル
貼り付け方法
窓を綺麗に拭く
シートが剥がれないように窓を拭きます。
霧吹きのボトルに水を入れ、食器用洗剤を数滴垂らす
ボトルも百均で買えますので、用意しておきましょう!もしよければこちらから!
窓に吹きつける
たっぷり吹きつけましょう!水が垂れてくるので、下にタオルを置いておきます。
窓に合わせてシートを貼る
ガラスより上下左右余裕を持たせて合わせます。後から周りはガムテープを貼るので、「ガラスより短く」はならないように注意してください。
初めはガラスの長さを測ったのですが、結局シートを合わせてそのままハサミで切りました。笑
厳密に長さを揃える必要はないので、その方が早く終わります。
幅が足りないシートでも、1センチほど重ねることで綺麗に貼ることができ、光も入りません。
ヘラで空気を抜く
職人になった気分で中央から周囲へ空気を抜きます。かなりきれいに貼れますよ!(上の写真からもわかるように、私は少々雑でしたが…笑)
周りをガムテープで貼る
これは商品説明の手順にはないのですが、剥がれるのを防ぐため、我が家では周りを黒いガムテープで止めました。もし、シートが多少短くなってしまっても、黒いガムテープを2枚重ねれば光は入りません(実証済み)。
↑このガムテープは剥がしても跡が残りにくいそうなので購入しました。
唯一のデメリット
これは、「寝室が暗すぎて、自分も起きられない」ことです。笑
「太陽の力は偉大だ…」と実感します。寝坊しないように気をつけましょう。
まとめ
我が家では遮光シートを導入したことで、赤ちゃんと親の睡眠時間が伸びました!
「太陽の光浴びせなくて大丈夫?」と思うかもしれませんが、起きてからリビングでたっぷり浴びせれば大丈夫です!
睡眠時間は本当に重要です!ぜひ「遮光シート」試してみてください!
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